Unity Certified Program試験に合格しました!
こんにちは、キンキンです。(@HoloLabInc)
昨日、Unity Certified Programという試験に合格しました^^
ので、ブログで色々シェアしたいと思います。
(質問は秘密保守義務がつけられることで、準備の方向性や自分が苦労してたところだけ載せます)
↓コースを教材にして一ヶ月で読み通しました。実装もしていました。
映像と字幕は英語しかないので少し大変だと思います。
一ヶ月の料金は8000円以上もしますので、早めに終れば終わるほどお得になるのでしょう。
上のコースでは、2つのゲームを作り、それぞれ2Dと3Dになっています。
Playerを動かすところや、AudioやLighting全部問われるので、しっかりUnityのドキュメントを読む習慣を作ればよいでしょう。
では方向性を載せます。
テストの準備に関して
オフィシャルサンプル問題集(5問):
1.実装、実装、実装!
いつも使っているコンポーネントのプロパティを絶対に理解できるようにしよう。
2.操作系
GetButtom(),GetAxis()などをしっかり理解する プレヤーの動きを制御するTransform/Vector3/Rigidbodyも、ドキュメントを読む
3.よくあるエラーをまとめてみよう
例:
using UnityEditor
でビルドエラーが出ると、
using UnityEditorの前後に #if UNITY_EDITOR と #endif を追加してあげる、もしくは
Editor
フォルダー に該当のスクリプトを入れればエラーなくなる。
4.フレーム落ち問題ときの対処
Colliderの選び方やコンパイラーの選択など。
わからないはUnityオフィシャルドキュメントを読むとよいでしょう。
https://docs.unity3d.com/Manual/MobileOptimizationPracticalScriptingOptimizations.html
5.C#
C#高度な実装(Interfaceなど)より、Update(),Start(),if文,while文,...の自分のロジックなどを今一度見直そう。
個人的な感想
色々考慮しながらいけませんでしたので、2時間の試験で一瞬で終わった感じがしますね。
この試験は2年以上の開発経験を持っている人を対象とし、そして料金が高いから、自信がない方はコースにあるゲームを全部自力で実装するといいでしょう。
Unityのドキュメントはこの試験の命だと思います。
他の情報を確認したい方はたるこすさんが書いたブログを読むとよいでしょう。
Unityをたくさん使うことに頑張りましょう!
では^^